里親家庭・施設を巣立った子どもがコロナの影響で生活が苦しいようです。何か支援策はありますか。
福岡県社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業や失業等により生活資金で悩んでいる方々に対して、「緊急小口資金」および「総合支援資金」について特例貸付を行っております。コロナ禍が長引いていることもあり、申請の受付期間も延長しております。下記ページをご覧になり、検討してみてください。
里親家庭・児童福祉施設等における関連情報
【2022.2.6更新】子どもや職員等が感染した時には
心が疲れたり、不安を感じた時には
感染症を予防するために
コロナ禍での過ごし方
【2022.2.6更新】感染したかも?という時には
ワクチン接種の情報
現在の感染状況
緊急事態宣言に関する情報
福岡市/県からの情報
教育委員会からの情報
国からの情報
福岡県社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業や失業等により生活資金で悩んでいる方々に対して、「緊急小口資金」および「総合支援資金」について特例貸付を行っております。コロナ禍が長引いていることもあり、申請の受付期間も延長しております。下記ページをご覧になり、検討してみてください。
主に障がい者施設などの分野で、新型コロナウイルス感染症に関する自治体・事業所等が取り組む好事例を掲載しています。 「一般社団法人 全国手をつなぐ育成会連合会」の「みんなの笑顔を増やすプロジェクト」では、感染拡大を防ぐための対応の中で、ストレスを感じやすい環境にある知的障害や発達障害のある人に対する、日常生活におけるさまざまな工夫を公開しています。
厚生労働省HP「社会的養護」のページに、児童養護施設等における新型コロナウイルス対応関連情報がまとめられています。 自治体向けの事務連絡ですので、全部読むのは大変ですが、こんな通知が出ているんだね、と知っておくために時々チェックされてみてはと思います。
児童福祉施設などでの感染予防対策や、感染者が出た時の対応などについて、短い動画で分かりやすく解説しているサイトを紹介します。
たとえば「防護服の着脱方法(脱ぐ時が大事だそうです)」など、いざという時に慌てないように、お時間のあるときに見ておかれてはいかがでしょうか。
2022年1月に、福岡県が施設・学校・職場等で陽性者が発生した場合に活用できるチェックリストを作成しています。リンク先にあるチェックリストや資料を参考に、「濃厚接触者に該当する可能性がある方」がおられるのかを判断していただき、自宅待機等の対応をしましょう。
里親家庭および児童福祉施設等で新型コロナウイルスの感染者が出た場合は、「入所型児童福祉施設における新型コロナウイルス感染症に関する対策の手引き(令和3年3月)」が参考になります。
全体を通して、平時からの感染症対策に役立ちますが、「第4章 施設内で新型コロナウイルス感染症・疑い例が発生した場合の対応(p.39〜)」には、里親家庭に感染者が発生した場合の対応についても記載があります。
国(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課)からの関連連絡は「児童養護施設等において新型コロナウイルス感染症が発生した場合等の対応について(令和2年4月)」となります。本通達の中には、職員の確保が困難になった場合や令和2年度の補正予算案による財政措置による参考情報も記載してありますので、参考にしてください。
①里親家庭や児童福祉施設など、福岡市の社会的養護の現場に携わる方々を対象とした、オンラインカウンセリングの専用窓口を作りました。大きな悩みでなくとも、誰かとおしゃべりをしたい、気軽に話しをきいてほしいなど、費用負担なくお気軽にご利用いただけます。
②新型コロナウイルス感染症拡大で日々の生活にストレスを感じている方が相談できる電話相談窓口を開設しており、電話番号が掲載されています。
SNS(LINE、Twitter、Facebook)で、相談ができるそうです。
福岡市こどもSNS相談は、子どもたちとLINE上で様々な悩みに応じるサービスのようですが、相談期間、時間、LINEアカウント登録用の二次元コード等の詳細は、学校を通じて児童生徒に配布しているとのことです。
こちらのページ中央以降には、主に健康や医療相談の情報が掲載されています。また、正しい手洗いの方法や正しいマスクのつけ方も動画で見ることができます。また、感染予防のために気を付ける注意点なども見ることができます。
感染リスクが高まる要因として3つの密「密閉・密集・密接」と言われていますが、この3つの密を避けるためにどのようなことに気を付ければよいか等が詳しく書かれています。
①マスク等の着用が困難な状態にある方々についての説明が書かれています。
②「全国手をつなぐ育成会連合会」HPに、【みんなの笑顔を増やすプロジェクト】として様々な工夫が掲載されています。 —以下転載— 新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、マスクの着用や手洗いの徹底、可能な限りの外出制限などが重要となっています。しかし、知的障害・発達障害のある人にとっては急な予定変更や、今までにない生活習慣などを求められることもあり、ストレスを感じやすい環境になっています。 そこで、全国からお寄せいただいた日常生活におけるさまざまな工夫を、みんなの笑顔を増やすプロジェクトの一環として公開します! 制限の多い生活の中で少しでもみなさまの参考になれば幸いです。
ページ後半に、一般向けの一次救命処置の要点が図説で掲載されています。 前半は、病院にむけた救急蘇生法の説明等、専門職向けの情報です。
①COVID-19にならないためにすることや、他の人にうつさないためにすること、自分の国の言葉で相談できる相談先、かかってしまったかもしれないと思ったときにすることなどが、色々な国の言葉でかかれているページです。
②外国人の方々へ向けた情報のページです。生活の支援や仕事が休みになって困ったときなどの支援金・給付金の情報、相談先を、簡単な日本語や、各種言語で見ることができます。
子どもの遊ぶ権利のための国際協会日本支部(IPA)のHPでは、「危機的状況における遊び:子どものくらしに関わる人のガイド」を読むことができます。室内でもできる遊びや、子どもにとっての遊びがどのような意味を持つのか、ポイントが分かりやすくまとまっています。
福岡県では、感染不安を感じる県民の方などを対象とした無料検査を実施しています。検査場所や対象者の詳細は、以下のリンクを参考にしてください。
オミクロン株は、極めて風邪に近い症状がみられると報告されています。発熱等の風邪の症状が見られるときは、まず、かかりつけ医等の地域で身近な医療機関に電話で相談してください。詳しくは、リンク先の「受診・検査の流れ」をご覧ください。
「ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内でご注意いただきたいこと」として、一般社団法人日本環境感染学会のとりまとめから抜粋され、8つのポイントが整理されています。感染疑いのある方と家族が家庭内感染のリスクを下げるためにはどのように生活をすればよいかが書いてあります。参考にしてください。
福岡市の新型コロナウイルスワクチン接種について、接種券の送付や接種の予約、接種開始日、予約開始日時について、また、インターネット予約マニュアルや予約方法も見ることができます。ワクチン接種に関するお問合せや相談窓口の電話番号も掲載されています。
主に福岡市・福岡県の感染状況を見ることができます。 全国の感染状況からは他県の状況も知ることができます。
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」についての説明や、それらに指定された場合、どのようなことに注意をすればよいか掲載してあります。
①福岡市でのコロナ感染者数や、ワクチン接種に関する案内等の情報を見ることができます。そのほか、困ったときの相談先、市民向け・事業者向けのそれぞれの情報などが掲載されています。トップメニューから、英語・中国語・韓国語・やさしいにほんごなどでの案内も見ることができます。
②福岡県の緊急事態措置についてや、ワクチン接種について、医療機関の受信に関する相談についての案内も掲載しています。 また、支援措置についてのページも掲載しており、給付金のほか、働く場を失った方やアルバイト収入が減った場合の相談先も掲載されています。
「こども・市立学校に関すること」が掲載されています。 その中で、福岡市の教育委員会のページに移動すると、休校のお知らせや、児童生徒の出席停止や学校の休校期間についても見ることができます。
厚労省のサイトで、緊急事態宣言と政府の方針、医療、妊婦や小児に関すること、学校の臨時休業等に関することがQ&A方式で掲載されています。
厚生労働省から、新型コロナウイルス感染症の予防法(正しい手洗いの方法・マスクのつけ方も動画で掲載)や、相談・受信の目安、感染が疑わしい時の相談である「帰国者・接触者相談センター」の案内が掲載されています。